再びのタイ、チェンマイ。
ミャンマーからタイへ帰ってきて、安心感と疲れで高熱。背中も節々もいたくて寝てるのも辛い。吐き気もあって水も飲めない。暑いのに寒い。暑いのにトリハダ止まらない。
きっとわたしの体は必死でウイルスと戦っているんだ!
そう思って休養をとり必死に自然治癒を試みたけど、限界で、解熱剤のみました。朝の時点で体調良くなくてバファリン飲んでたから、あんまり薬は飲みたくなかったけどだめでしたね(笑)
でも、なかなかよくならず、同じ宿の人がご飯誘ってくれたけど食べる気になれず、、
しかも気を遣わせてしまってポカリやらアクエリやらヨーグルトやらを差し入れしてくださいました。泣けた。
次の日にフライトを控えていたから、薬を飲むために少しお腹に食べ物いれて寝ました。
朝方、体が軽くなってめちゃめちゃお腹も空いてて、回復\(^^)/
彼氏さんも日本から薬とかすぐ送ってくれるという神対応ならぬ仏対応。嬉しいね。
一人旅と言ってるけど、1人じゃない。
近くにはたくさん助けてくれる人がいる。本当にありがたいし、素敵な地球であってほしい。
わたしも誰かの支えになりたい。
誰かをほっと安心させてあげられるような人になりたい。
だから、困っている人には手を差しのべながら助け合って支えあって旅をしたいなと思いました。そうやって生きていきたいなと思いました。
そして、今は無事にフライトを終えてチェンマイにいます。
緑豊かでかわいいものが溢れてて、素敵なところです。友達や家族を連れてきたいところ。
体が本調子ではないけれど、お腹はすくので栄養をたっぷりつけようと日本食レストランに行きました。
豚の生姜焼きセットを頼みました。
お味噌汁も千切りキャベツのごまドレがけもポテサラとありました。何より米が日本米。うま。
おいしくて感動して無言で黙々ともりもり食べてました。
レストランの味じゃなくて、家庭の味なんだわ。どれも。
それが本当に体に染みて、体も喜んでるのが分かるくらいおいしくて幸せな瞬間でした。
だから、わたしは将来海外で日本食レストランをやりたい。
どこにいてもほっとする味。
安心して肩の力が抜ける場所。
そんなところを作りたいなって。
カフェ経営が夢だったけど、そのきっかけは映画かもめ食堂。
フィンランドが舞台の映画。
かもめ食堂のシナモンロールじゃなくて、コピルアックの魔法をかけたコーヒーじゃなくて、わたしはおにぎりに惚れてカフェをやりたくなった。
だから、海外のどこかで、食堂をやりたい!
日本人だけをターゲットにするんじゃなくて、誰でも、世界中の人が集まる食堂がいいな〜!
また未来への道が少し開けて、前に進む勇気がでてきた😊💓
世界一周も時間があるようであまりない。きっと毎日があっという間に過ぎていくから、大事にしよう。
しばらくはチェンマイで生活!
マンガがたくさんあるから夜は読み漁る!(笑)