セカイタビ!

自由気ままに、気の向くままに

しんがぽあ

 

6カ国目、シンガポール

クアラルンプールからバスで国境越え。5〜6時間と言われたけれど、結局、8時間。日曜日だし、混んでても仕方がない。ここは日本じゃないから全てがオンタイムとも限らない。

 

あーわたしだいぶ成長してる。(笑)

 

8時間だったけど、イミグレに時間がかかったって感じかな。道は普通にすいすい進んでたと思う!しかも、割とリクライニングできたし、寒すぎないし、バスは超快適だから全く気にならないです!

 

大変なのが、本当混雑してたからのイミグレ。あとは、イミグレ後のバス探しがかなり大変でした。

 

自分が乗ってきたバスがどれなのか、ナンバープレートを覚えておくか、乗っている人の顔を覚えるかしないと寿命が縮むだけです。

 

わたしは最初のマレーシア出国の時には幸いにもすぐに見つかったし、シンガポール入国のときには、同じバスの人が声かけてくれて一緒に探せました!

 

よかった、よかった。

 

 

なんとか国境を越えてシンガポールにインしたものの、ゲストハウスのスタッフのやる気のなさというか、愛想なく機械的につまらなそうに仕事してる感がいやだ!うん、ただの不満。(笑)

 

いやなら辞めちまえ!!

せめて話しているときは一瞬でも目を合わせろ!

 

(笑)

 

 

 

シンガポール、物価高い!!

おにぎり300円とか買うか!!

仕方ないので、アロエの果肉が入ったりんごジュースを買ったよ。100円くらい?日本と変わらないね〜

 

今日のゲストハウス、一泊1500円もするのになぁ。スタッフの対応がなぁ、、(まだ言う?笑)

 

 

というわけで、わたし夜ご飯食べてないんだ。

だから、たぶんね、いらいらしてる。

八つ当たりかな?

そうならごめんなさい。

 

早く朝ごはんになれーーー(笑)

おやすみなさい。

 

シンガポールは明日だけの観光。

マーライオン見れればいいから十分。

 

そして、明後日にはまたバスでマレーシアへ。そのあとは…うふん♡

 

 

 

 

騙された?いや、ちょっと待って

 

マレーシアはアートに溢れている国だと思います!ペナン島ジョージタウン世界遺産に登録されているけど、クアラルンプールの中にもアートが普通にあるし、ブルーモスクのあるシャーアラムにもアートがたくさん!

 

アートが好きな人にはおすすめの国です!

 

ペナン島 ジョージタウン

☆シャーアラムのlaman seni 7

で気になる人は検索してね(笑)

 

laman seni 7はショッピングモールの雰囲気あるけど、あんまりやってなかったのと、マレーシア人が買い物にきてた場所かな。多分、マレーシア人的にはおしゃれなんだろう(笑)

 

ここの敷地内にあるフードコートでお昼!やっと地元料理!ナシゴレン食べてたわ。

 

ということで、ミーゴレンにしました!with chicken

 

まさかのインド人経営のお店だったけど、普通においしかったしボリューミーでカフェとは比べものにならないくらい安い!ラッシーも飲んだよ!暑さにしみるおいしさでした!

 

色々話して多分仲良くなって、帰るときにきったないどこのだか誰のだか分からないキティちゃんのストラップもらいました(笑)

 

カバンにつけてね♡

 

って。んーキティちゃんそもそもそんなに好きじゃないし、ボールペンのインクしみててきったないよー。(笑)

 

といいながら、とりあえずつけています。なんて優しいんだ、わたし。

 

ランチを終えて、やることもないので帰宅!laman seni 7から最寄り駅まで歩くのが超だるくて、タクシーに。

 

そしたら、

 

「日本人ですか?」

 

え、はい。そうです。

え、あれ?これはアレかな?うん、メーターもないなぁ。でもタクシーこれしかないし。どうしよう。とりあえず値段と時間聞いてみよう。

 

「ココカラ10分クライネ!8リンギット!」

 

うん、相場だなぁ。あってるなぁ。

 

「ドウゾ!ドウゾ!」

 

言われるがまま乗るわたし。信じよう。怪しい気配はないから信じようと心に決めて話しかけた。

 

「なぜ、日本語話せるの?」

 

『日本の会社で働いてました!もう日本は50回か60回行ってるね!』

 

「ふぅーん」(本当かよ)

 

と、そこからぺらぺらとよう喋るドライバー。

 

『一人できたの?彼氏は?マレーシアどのくらいいるの?これからどこ?宿はクアラルンプール?』

 

やっぱりこれアウトかな。んーでもなぁーと思ってたらまだ話している。

 

『わたしの会社は栃木と福島にあります。』

 

え?そうなの?福島出身のわたしはちょっと親近感を覚える。なにせ、わたしは地元の話なんぞしていない。

 

キーパッド作ってたね!わたしは福島の郡山と須賀川ね!郡山から須賀川電車。そこからタクシーで会社ね。』

 

え、めちゃ知ってる。これはまじで働いてたとみた。

そこで、わたしも郡山だよ!とぶっちゃけてちょっと盛り上がって10分のドライブ終了。

 

ちゃんと駅にもついて、8リンギットで。

 

でも、電車に乗るのに細かいお金がほしくて7リンギットしかないの。あとはビッグマネー。と嘘をつきました。

 

結局!騙したのはわたしでした。ごめんなさい。

 

 

いやー、こんな感じで毎日びくびくして過ごしています。いつになっても、ずっとこの調子だろう。日本は平和だな〜

 

眠れない夜もあった

みたいな歌あったよね?なんだっけ?

 

旅中、毎日爆睡していたわたしです。

どこでも眠れますわたしです。

むしろ旅してなくてもよく寝てますわたしです。

 

なのに、身長は伸びませんでした!!!

 

 

 

そんなわたしですが、

時々眠れない夜がやってきます。

 

今日がその日です。

 

なので、ブログを書くことにします。

 

ブログを書くと眠くなるから(笑)

基本めんどくさがりなので、書くのも気分次第。

 

ということで、ようやく5カ国目。

マレーシアに入りました。

明日には出国しますけど(笑)

 

マレーシアについてすぐペナン島へ。

 

世界遺産の街、ジョージタウンに!

 

いや〜

 

 

いい!すてき!すき!

 

アートが好きなわたしにはたまらん場所ですわ。いたるところにイラストや針金アートがあって、都会すぎず田舎すぎず、ちょっと頑張れば海もあって最高ね。

 

てか、久しぶりに海見てほっとした。

 

母なる海よ。大地か(笑)

 

街歩きするだけで、至る所にアートがあるもんだから、ひたすら歩く歩く歩く!

 

しかも、めちゃめちゃ天気も良くて最高のお散歩日和なわけです。ありがたい。

 

そんな中でずっと歩くと、体が自然とカフェへ。(笑)

ちょっと冷たいものでも飲もうと入ったら、外国人カップルがおいしそうなものを食べてるじゃありませんか。

チキンのクリームソースにコーヒーの粉を散らしちゃっておしゃれすぎ!もう!

 

はい、誘惑に負けて注文しましたよ。

 

めちゃめちゃおいしかった泣

 

 

これがわたしの我慢スイッチをONにした。悲劇?のはじまり。

 

まだまだ旅のはじまりで、できるだけ東南アジアでは節約と思っていたわたしです。

 

しかーーし。

 

あまりにもおいしくて、幸せを感じてしまったわたしは、クアラルンプールにINしてからもカフェの誘惑に勝てず。

 

貧乏トラベラーとはかけ離れた生活を送ってしまいました。

 

日本に比べれば全然安いけど、今のわたしにとっては超高級。

 

でもね、幸せだな〜って思っているんだから、その対価は十分にあると思うのです。

 

幸せを感じられたら、人はどんどん元気になるし、ポジティブになれると思う!

 

だから、十分に体にハッピーを貯めたと思って前向きに見逃します(^_^)☆きらん

 

 

てか、全然ペナン島のこともマレーシアのことも書いてないわ(笑)

 

そして、全く眠くならないわ(笑)

 

強制的に目を閉じるか。

マレーシアはまた今度。

 

おやすみなさい。

X JAPAN のお兄様!?

 

ホーチミンの駐在員さんとごはんからのカラオケ!めちゃ楽しんだ!

 

というのも、そこのカラオケBOXはX JAPANのToshlのお兄様のお店。

 

もちろん、いらっしゃって、歌を歌ってもらったら、やはりうまい。

なぜそこまで声が張るのか、音程が安定しているのか、サービス精神旺盛なのか。

 

もう血の問題だよ

 

X JAPAN の曲そんなに知らないし、実を言うとあまり興味もなかった。中学生のときに少し聞いたくらい?

でも、南房総で働いて、たくさんX JAPAN の話題に触れていたので、もうそこで繋がった感じかな!

 

地元トークが楽しいったらありゃしない。

 

自分の勤務地がなぜ南房総だったのか、やっと、理解しました。

縁とはほんと巡り合わせです。

 

今まで生きてきた中で経験していることはかならず何かのプラスになるし、点と点がつながっていくってこういうことかと身をもって経験したホーチミンでした。

 

あとはフォーとバインミー食べたくらい。あと朝食にいつもパッションフルーツが出てきて、パッションフルーツが好きになったくらい。

 

 

以上!!!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

お兄様からいただいた言葉。

 

『これからのあなたを作るものは人との出会い。人生は人との出会い。それはよくも悪くも絶対に大切な出会いだからすべて大切にしなさい。どんなことがあってもあなたのためになるから感謝して、人生を楽しめ!あなたにはその勇気と行動力があるから大丈夫!』

 

涙はこぼさず我慢しました。(笑)

 

風邪ひきました part2

 

はい。またもや長距離バスに負けました。いや、エアコンに負けました。

 

カンボジアからベトナムホーチミンまでバスで国境越えにチャレンジしたのです。sleeping busとやらで19$、15時間。19時に出て朝の9時ごろに到着。

ご飯食べてあとはひたすら寝て、カンボジアのバスはWiFi使えたからちょっと動画見て、また寝てあっという間に国境。

 

置いていかれることもなく、無事に荷物を持ってイミグレを通過し、また寝てホーチミン市内へ。

 

ただエアコンがあまりにも効きすぎて、お腹きゅるきゅるするわ、頭痛いわで結構大変でした。

 

途中トイレ休憩いつ?って聞いたら、まさかの今しろと。(笑)

 

青空トイレか。

 

いや、あれは真夜中の雨の中だったから夜空トイレ?

 

いやー、まじかよ。と思いつつ、経験だとプラスに捉えてしました。(お下品ですみません。経験のためです笑)

 

とりあえず、寝てたらホーチミンについてとりあえず宿まで急ぎ、寝ました。熱がある気がして夜は無理だと思ったので、その体で近くのミニストップでヨーグルトとバナナとヤクルトを買って少し食べてまた爆睡。

 

次の日はケロリとして、元気になったので、カラフルな教会やらモスクやらを見て夜は駐在員さんとごはん!

 

それがめちゃめちゃおいしかった!!

体に優しいだしのきいたおなべ。

心にも染み渡るいい味でした。幸せ。

 

そして、そのあとはカラオケ!

JOY SOUND !日本の歌で、みんなでワイワイ〜!楽しかった!

昨日まで体調悪かったのが嘘でしょ?ってくらいに元気になりました!!

 

そこでの出会いがまた素敵でね〜。

 

 

つづく。(笑)

 

 

 

やっぱり子どもが好き

 

カンボジア最終日は、たまたまインスタで見つけたシェムリアップの孤児院へ。

 

チェンマイで出会ったえいちゃんがまさかのシェムリアップ入りだったので、しかもわたしの宿まできてくれたので、お昼を食べて強制連行。

 

1時間だけの滞在だったけど、ものすごく充実した時間だった。

 

子どもは素直で可愛くて、元気で笑顔いっぱいで、やっぱりわたしは子どもが好きだな〜って改めて認識。

 

そして、子どもが好きな男の人は不思議とかっこよく見えるから、まじで。

 

そこに女はときめくから、まじで。

 

 

(笑)

 

わたしの彼もよく電車とかで子どもを見ると笑わせようとします!

 

でも、結果わたしの方が笑うことが多い気がする。失礼だな。(笑)

 

ま、おいといて。

 

孤児院といっても、本当の孤児はあんまり居なくて、親のDVがある子だったり、遠くに家族がいたりする子もいるようです。

 

でも、そんなそぶりはまったく見せない彼ら。何を感じて、何を思って生きているのかとても気になったけど、教室に書いてあるイラストに、たくさんの夢がかかれててほっこりしました。

 

夢のために今を一生懸命に生きてる。

 

勉強もがんばるし、小さい子の面倒もみる、毎日デザインを考える。

 

本当にやる気がすごい。

 

わたしが何だか子どもからインスパイアされた1時間でした。

 

またこういうところ行きたいなぁ〜

アンコールワットへの挑戦

 

ということで、正解は、

 

ぐいぐい攻め込み占領するでした(笑)

 

なんもおもしろくないわ。反省。

ライブが好きで、通いつめていた学生時代。その経験が活きる時がこの時だったのですよ。

 

さりげなく前へ、後ろの人に押されているように錯覚させて前へ、申し訳なさそうに前へ、いつの間にかいいポジショニングへ(笑)

 

という、ずるい汚いやり方で、とりあえず一眼を構えるには良いポジションにつき、朝日を待つ。

 

けれど、その日はサンライズせず(笑)

 

夜明け前のアンコールワット、きれいでした。はい、とても。夜が明けても、きれいです。トリハダ立ちました。

 

アンコールワットの中に入り、裏側を焼き付けて、第3回廊までのぼり少し優越感に浸って終わりました。なんだかんだで、アンコールワットには3時間くらいいたかもしれません(笑)

 

そして、顔がたくさんあるアンコールトムを見て、その他いろいろ遺跡をめぐり、朝から10kmのウォーキングでした!

 

途中、人気がない遺跡に入り、出口が見当たらず不安になったので、見つけたイスラエル人のあとを追いかけていました。でも、その人も森の中へ入っていきそうで怖かったので、出口を聞いてたわいもない話をして終わり。

 

ではなく、フランス人に間違えられるという素敵な体験をしました(笑)

 

ありえなすぎ。

 

でも、おもしろかったので◎!

 

 

宿に着いたのが13時くらいだったと思うけど、そこから爆睡だよねもちろん(笑)